【環境ビジネス最前線】作業安全指示書で先手管理 法の適正順守へ「安全衛生管理活動」/水ing株式会社

2014.07.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

故障が起きないよう入念に点検

 水と環境に関するインフラ施設の設計、建設、保守、維持管理を業務とする総合水事業会社水ing㈱(本社=東京・港区)では、日常の業務の中で「安全衛生管理活動」を行っている。労働安全衛生法の適正順守と所員の安全と健康の確保を目的に取り組む同活動は「維持管理事務所 事務マニュアル」「維持管理事務所 安全作業標準」「維持管理マニュアル」と3種類のマニュアルを活用して進める。とくに維持管理マニュアルの中にある「作業安全指示書」は、当日の作業内容、要員配置、危険予知・対策など重要事項を事前に記入し、把握することで、先手の安全管理を実施している。作業安全指示書は「安全作業標準」や「設備・作業のリスク評価用紙」と合わせて使うことで、当該業務における残留リスク削減を目指す。同社では毎日の業務の一つとして、欠かさず行っている。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成26年7月15日第2214号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。