【環境ビジネス最前線】ワーキンググループが安全活動の中心 「周知会」開き災害事例検討/三機化工建設川内事業所

2014.08.15 【安全スタッフ】
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安全な職場づくりへ議論

 三機化工建設(株)川内事業所(鹿児島・薩摩川内市)は、「安全推進ワーキンググループ(=WG)」を中心とした安全衛生活動に取り組んでいる。6人構成のWGは、正社員が任期2~3年により互選で参加する活動。安全標語募集、ヒヤリハットの検討・対策、安全パトロールなど安全衛生活動の中心的役割を担う。とくに災害事例の原因、対策の検討を行う「周知会」は、同社が力を入れているところで、WGのメンバーが司会進行から結果の取りまとめまでを精力的にこなしている。事業所内の災害防止と作業の効率化を図るために、「作業改善ワーキンググループ」も設置。コンベヤーの防護柵設置など、これまで約140件の作業改善を行った。…

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平成26年8月15日第2216号 掲載

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