【組織の内部成長を促す目標設定】第21回 マネジメントの役割 将来見通し人育てる 成長への投資が不可欠/菊谷 寛之

2015.12.07 【労働新聞】

全体の成果に責任負う

 前にも触れたが、私たちは組織で仕事をするとき、二重の意味でリーダーシップを発揮しなければならない。

 第1に、仕事を通して顧客やパートナー、上司、部下など相手の成果を実現するためには、相手を含めた状況に有形・無形の働きかけを行い、影響力を行使しなければならない。その意味では、自覚するかしないかは別として、チームで働く全員が仕事の主人公であり、リーダーなのである。

 第2に、どんなに小さな組織であっても、ビジョンに基づいて仕事の目標を決め、役割分担を行い(分業)、組織全体で成果を上げようとするとき、仕事の主導権や意思決定についてもリーダーとフォロワーという一対の関係が生まれる。通常は、組織の責任者がそのリーダーということになっているが、個々の実務においては、必ずしもそうではない。…

筆者:㈱プライムコンサルタント 代表 菊谷 寛之

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掲載 : 労働新聞 平成27年12月7日第3043号13面

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