【組織の内部成長を促す目標設定】第1回 本来の意味から知る効用 手順化が目標決める 成果物の仕様では足りず/菊谷 寛之

2015.07.06 【労働新聞】
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大工作業の”目じるし”

 広辞苑で「目標」という言葉を引くと、「目じるし。目的を達成するために設けた、めあて。的(まと)」とあった。新明解国語辞典には「それからはずれまい、そこまで届こう(かせよう)とねらうもの」とある。

 幼少の頃の記憶で恐縮だが、わが家で普請があり、大工さんたちの仕事を眺めていた。

 ある大工は曲尺を使って、大きな板に鉛筆でいくつも印を付けていた。何か墨色の糸車のような物を持ってきて、黒糸を結えた針を板の端に刺し、板の反対側の端に糸車を持っていった。

 場所を決めて黒糸を板の上にまっすぐ張ると、指でつまんでパシンと弾く。途端に板には鮮やかな直線の墨痕が残った。大工はこれを繰り返し、板に平行線を何本も引いた後、おもむろに線に沿って鋸を入れていく。…

筆者:㈱プライムコンサルタント 代表 菊谷 寛之

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平成27年7月6日第3023号13面 掲載

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