【“制約社員”の活躍レシピ!!】第6回 女性という制約社員(中)/木谷 宏

2017.08.03 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

「総論賛成」も、企業が今一歩踏み出せない「女性」という制約社員の活躍を促すには、総合職と管理職の増大が欠かせないと筆者。そのためには、一般職から総合職に転換しやすい制度を用意したり、対象を徐々に拡大したりして女性管理職比率を高める手法が有効としており、その大前提に公正な評価や処遇を位置付ければ、職場風土は変わるとみる。

職域広げ公正処遇を 長時間労働脱却も可能

積極的政策で制約を解消

 女性が抱える制約とは固定的な性役割分担に伴う制約である。これを取り除くためにはどうすれば良いのか。今回はポジティブ・アクションの具体的な取組み内容を参照しながら、女性活躍推進の課題と対応策を検討しよう。…

筆者:県立広島大学 経営専門職大学院 教授 木谷 宏

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成29年8月14日第3124号11面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。