【事例で知る労働審判制度の実情】第21回 元社員が後遺障害の賠償求める 未払賃金含め650万円で 逸失利益等隔たるも調停へ/山内 一浩

2013.06.10 【労働新聞】

 業務上災害によって負傷し、労働基準監督署長から12級12号(局部に頑固な神経症状を残すもの)との後遺障害認定を受けた元社員が、安全配慮義務違反による損害賠償等を求めて労働審判を申し立てた。当初、双方の主張には逸失利益の算定や過失割合に関して大きな隔たりがあったが、主治医の診断書提出などを経て、未払い残業代を含む650万円の支払いで調停が成立した。…

筆者:旬報法律事務所 弁護士 山内 一浩

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掲載 : 労働新聞 平成25年6月10日第2924号13面

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