【企業合併 人事・賃金・評価統合の進め方】第17回 退職一時金・年金制度の統合①/梅本 迪夫

2014.05.12 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

勤続比例が基本に 一般職能は合意形成重視

”良いとこ取り”は無理

(1)不利益変更に関する同意がポイント

 今回から4回にわたって、退職金制度の統合について述べたい。連載第19回までの計3回分で退職一時金制度を、第20回で退職年金制度を説明する。以下、本稿では退職一時金制度と退職年金制度を総称して退職金制度と呼ぶ。

 退職金制度の統合に当たって最も留意すべきは、旧各社の制度の良いとこ取りはできないことである。…

筆者:梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年5月12日第2968号13面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。