【ぶれい考】いじめ・嫌がらせ紛争の急増/野田 進

2013.07.01 【労働新聞】

 厚労省の「平成24年度個別労働紛争解決制度施行状況」が、今年も発表された。

 今年のトピックは、なんと言っても、「民事上の個別労働紛争相談件数」25万4719件のうち、「いじめ・嫌がらせ」の相談件数が、トップになったことであろう。平成24年度の民事上の個別労働紛争相談の内訳をみると、「いじめ・嫌がらせ」の5万1670件(17.0%)が最も多く、前年まで一番多かった「解雇」の相談は5万1515件(16.9%)となっている。…

筆者:九州大学大学院法学研究院 教授 野田 進

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掲載 : 労働新聞 平成25年7月1日第2927号5面

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