【ぶれい考】希望を持たせる人財育成/湯浅 信

2023.03.02 【労働新聞】
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 ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフ・バランス(WLB)、そしてデジタル化により新たな働き方が実現され、働きやすい環境が整い始めた。しかし、希望を持って仕事に取り組んでいる日本の若者は10%程度でG7最下位だそうだ。

 デフレ時代が30年続いた結果「収入は程々で良い」と仕事以外で希望を持ちたがる。WLBとは、仕事と生活の両立が目的であって、仕事はそこそこで私生活を充実させる仕組みではない。仕事に対する希望とは、と考えてみる。

 希望の基となるものは『好奇心』や『探求心』ではないだろうか。自ら学び、知る喜びを経験させることが大切だ。当社では先日、…

筆者:㈱プレスク 代表取締役 湯浅 信

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令和5年3月6日第3391号5面 掲載

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