【ぶれい考】生き生きと働ける職場を/加納 ひろみ

2022.08.25 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 宮崎県が人口減少や働き手不足などの課題に直面していた2015年、「みやざき女性の活躍推進会議」が設立された。「男性も女性も生き生きと働き、ともに活躍する宮崎をめざす」ための会議だ。私はその共同代表を務めている。

 会議は22年現在、参加企業、支援団体数が360を超えている。大企業も中小企業も個人事業主も団体も、規模にかかわらず参加できる。そして、みんな横並びで手をつなぐことができる。会社と会社の間にある壁を壊してみんなで一緒に頑張ろう、という当初からのメッセージは、最近ようやく浸透し始めてきた。

 年3回実施する研修会では、毎回テーマを設定している。実行委員会のメンバーが、…

筆者:KIGURUMI.BIZ㈱ 代表取締役 加納 ひろみ

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
令和4年8月29日第3366号5面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。