2012年5月配信の労働関連ニュース

2012.05.28 【労働新聞】
【今週の視点】自己完結しない人材像を 柔軟さ欠く行動特性

他社の優秀者も参考に  高業績を上げる社員の行動特性を抽出し、期待される人材像を描くというコンピテンシーの考え方には、自ずと限界がある。社内に模範とすべき人材がいなければモデルをつくることはできないし、環境の変化によっては有効性も低下しかねない。能力基準との親和性からかつて盛んに試みられた人材像提示型の仕組みには、社内で完結しない柔軟さが……[続きを読む]

2012.05.28 【労働新聞】
バス事故で要請書 小宮山厚労相が業界団体に

 小宮山厚生労働大臣はこのほど、バス運転者に関する労働法令の遵守徹底について、日本バス協会(堀内光一郎会長)と高速ツアーバス連絡協議会(村瀬茂高会長)に要請書を手交した。  4月29日に、群馬県内の関越自動車道で、高速ツアーバスが道路の防護壁に衝突して、乗客7人が死亡、39人が重軽傷を負った事故を重大視したもの。  バス運転者に対し労働基……[続きを読む]

2012.05.28 【労働新聞】
運輸業の申告だけ増加傾向 香川労働局

 香川労働局(中山明広局長)は、平成23年の申告受理状況をまとめた。全体の件数が減少傾向にある中で、運輸業の申告が増加していることが分かった。  23年の申告件数は287件で、20年の442件をピークに21年382件、22年340件と3年連続で減少。唯一増加傾向にあるのが運輸業で、前年比9件増の44件だった。賃金不払いが7割を占めている。[続きを読む]

2012.05.28 【労働新聞】
【賃金事例】モロゾフ/職種別に4つの考課基準 必要な能力を具体化 

業務踏まえて期待像示す  モロゾフ㈱(兵庫県神戸市、山口信二社長)は、4つの職種区分に応じて考課基準を使い分けるM-MAPを導入している。自社工場における製造業務から店舗での販売業務に至るまでの多様な業務に対応するため、各部門の責任者や労働組合からの意見も採り入れ、求められる能力を具体化したもの。全職種に共通する内容を基礎能力としてまとめ……[続きを読む]

2012.05.28 【労働新聞】
運動習慣形成が重要 70歳雇用めざし提言 高齢障害支援機構

 高齢・障害・求職者雇用支援機構は「70歳雇用に向けた従業員向けエイジ・マネジメント施策に関する調査研究結果」を取りまとめ、企業に対し、20歳代から60歳代までの年齢層ごとに実施すべき健康管理・職場管理のあり方を提言した。「70歳代現役」を実現するには、運動習慣の形成と睡眠バランスの確保をサポートする取組みが重要と指摘している。  具体的……[続きを読む]

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