【特集2】無人施工で本質安全化 災害復旧工事のICT活用 建災防が報告書/企業事例(熊谷組・三井住友建設・西松建設)

2020.08.11 【安全スタッフ】
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 建設業労働災害防止協会は、「ICTを活用した労働災害防止対策のあり方に関する検討会報告書」を取りまとめた。特集2では、報告書で取り上げられた災害復旧・復興工事におけるICT活用の事例を紹介する。土石流発生現場など二次災害が懸念される工事で、無人化施工システム導入により本質安全化を図っている企業、地盤防災モニタリングシステムにより地すべり対策工事を進めている企業などである。建災防は、安全上の課題や注意点についても整理している。

建設機械を簡単に遠隔操作

 今回の報告書は、建災防が立ち上げた検討委員会での議論を踏まえ、優良事例とともに今後の課題や展望などを取りまとめたもの。特にICTが災害復旧・復興工事現場で二次災害を防止するのに効果的な方法であることに着眼し、その具体的な活用方法について多角的に解説している。

 ㈱熊谷組の「ネットワーク対応型無人化施工システム」はその1つ。主に自然災害被災地の危険性が高く、人が立ち入れない施工現場において、十分に離れた安全な場所に操作室を設置し、カメラ映像とICTを使用して建設機械をオペレータが遠隔操作することで工事を行うシステムだという。

 無人化施工を行うためには、…

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2020年8月15日第2360号 掲載

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