職長の安全教育推進 製造業向けカリキュラム 中災防

2020.05.13 【労働新聞】
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 中央労働災害防止協会は、製造業における職長の能力向上教育のカリキュラムを作成した。部下の育成や情報管理などの役割を果たせるよう、労働災害の予防的な安全衛生管理、リーダーシップや職長の役割・職務の理解といった必須項目のほか、危険予知(KY)活動や4S活動などを選択項目として学べる内容になっている。

 製造業の職長については、労働安全衛生法で就任時の教育が義務付けられているほか、厚生労働省が示す安全衛生教育等推進要綱によって、定期的に能力向上教育を実施すべきとされている。

 厚労省の補助を受けて中災防がまとめたカリキュラムでは、①新たに職務に就いてからおおむね5年ごと、②機械設備などを大幅に変更したとき――に能力向上教育を実施するとした。「講義」と「グループ演習」を組み合わせて合計360分以上行う。

令和2年5月11日第3256号2面 掲載

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