職長の能力向上教育策定 講義と演習360分行う 中災防 製造業で初めて

2020.05.12 【安全スタッフ ニュース】
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 中央労働災害防止協会は、製造業における職長の能力向上教育のカリキュラムを策定した。生産現場の「現場力」を支える「安全衛生管理のキーパーソン」として職長に期待される「先取りの安全衛生管理」「情報管理(上司と部下とのパイプ役)」「部下の育成」の3つの役割を、さらにレベルアップさせて果たすことができるようにすることが目的だ。講義とグループ演習を組み合わせて合計360分以上の教育を行う。教育内容は、職長の役割と職務、リスクアセスメントなどの結果に基づいて講ずる措置、部下に対する指導力の向上が必須項目になる。建設業ではすでにカリキュラムが策定されているが製造業では初めてという。…

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2020年5月15日第2354号 掲載

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