【新理事長就任特別企画】働く全ての人に支援を 安全大会へ参加呼びかけ/中災防・竹越徹理事長インタビュー

2021.09.28 【安全スタッフ】
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 中央労働災害防止協会に7月1日、竹越徹理事長が新たに就任した。これを受けて本誌ではインタビューを行った。竹越理事長は、製造業はもちろん災害件数が増加傾向にある小売業、社会福祉施設、飲食店など第三次産業、さらにはインターネットのプラットホーム上で単発の仕事をするギグワーカーも含め、働く全ての人に支援を行っていきたいという。また、もうすぐ開催される全国産業安全衛生大会については、リアルとオンラインのハイブリッド方式とすることで、今までより広がりのある大会になるとし、安全衛生担当者に参加を呼びかけた。

――まずは、竹越理事長の経歴のなかで、労働災害防止活動とのかかわりを教えてください。

竹越 人事・労務の仕事が半分以上を占めていて、安全衛生管理について直接的な関わりはないのですが、製鉄所に勤務していたものですから、災害に遭遇してしまうことはよくありました。鮮烈に記憶に残っている事故は、いくつもあります。

 住友金属工業でシームレスパイプ(石油の掘削などに使われる継ぎ目のない鋼管)を製造する事業所にいたときのことです。出荷する仕事に初めて就いて、作業計画の指示をすることになりました。研修が終わり実際の実務に就いて1週間くらい経ったとき、私の作った計画に基づいた作業で、事故が起こったのです。自分で作った計画だったので非常にショックで、いろいろな意味で大きな影響を受けることになりました。労働災害防止の担当者になったことはないものの、仕事には安全が常に付いて回っていました。

 また、ある製品の事業部長という立場だったときに思ったのですが、…

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2021年10月1日第2387号 掲載

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