【追跡レポ】カルビー/自立型新入社員育成策 留学生も同じ研修を体験

2012.10.29 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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多様性意識しペア設定 性別・国籍など越え融合

研修スタート時に今後の取組み課題を発表

 カルビー㈱(東京都千代田区、伊東秀二社長、従業員数・連結3053人、単独1494人)では、ダイバーシティー(多様性)を意識した採用・人材育成を強化している。男女ほぼ半々の採用を続けているほか、昨年入社組から、新卒者の3割程度を目安に外国人留学生を採用している。新入社員全員が、各工場に分かれたチームごとに「問題解決研修」に取り組む。基本単位となるペアは、なるべく違う属性(性別、国籍、文系・理系、性格)の組合せにするのが特徴だ。自分と違う価値観の人間と意見をぶつけ合いながら結論を導き出すことで、自立性とコミュニケーション能力の醸成につなげる。…

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平成24年10月29日第2894号15面 掲載

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