【フォーカス】フレスタ/労働時間削減対策 社内連絡 朝昼夕の各1時間に限定 部下残業で賞与減も

2019.06.06 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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所定外月12時間へダウン

 残業時間に応じて賞与に最大20万円のインセンティブを付与、さらには部下の時間外が1カ月60時間を超えた場合は上長の賞与を1%削減――。スーパーマーケットチェーンの㈱フレスタ(広島県広島市、宗兼邦生代表取締役社長)では、労働時間削減に向けた取組みを推進した結果、1人当たりの月平均の残業時間が数年前から6時間減の12時間になった。ムダな連絡を省く目的で5月からは、本部・店舗間で連絡を取って良い時間帯を朝、昼、夕の約1時間に限定した。限られた人員が本業に集中できる環境をつくる。…

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令和元年6月10日第3212号15面 掲載

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