【賃金事例】フレスタ/最終評価と時給を連動 10月から時短・限定職も 部門別項目で成長促す

2016.05.23 【労働新聞 賃金事例】
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 約60店舗のスーパーマーケットを展開する㈱フレスタ(広島県広島市、宗兼邦生社長)は、パートタイマー向けに多様な勤務区分を整備し、職務能力を評価して契約更新時の時給アップに反映している。全部門共通の12項目に加え、部門別に策定する20~30程度の選択項目を採点することで、最終結果から自動的に時給額を導くもの。一定以上の点数をとれば中級に昇格でき、さらに試験に通ることで部門長代行職への登用や、月給制契約社員として部門長を務める道が開かれる。10月からの社会保険適用拡大に向けた対応も進めており、未加入のまま1日4時間勤務で働くコースを新設し、手当・賞与込みの時給表を整備した。多様な働き方のニーズに応えるため、地域限定正社員の給与改善なども進めている。…

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平成28年5月23日第3065号8,9面 掲載

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