【フォーカス】ダイダン/時短女性らが現場を遠隔支援 図面作成や事務担う

2019.05.09 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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常駐人員3割減の例も

毎週のWeb会議で情報共有

 総合設備工事業者のダイダン㈱(本店:大阪市西区、藤澤一郎社長、1540人)では、現場で働く技術者の業務を軽減する取組みとして、CADオペレータや事務員で構成する「現場支援リモートチーム」の活動が成果を上げている。ICT技術により支店・現場間で情報共有を図り、チームのメンバーが離れた場所から図面作成などの業務を担う。常時10カ所程度の現場を一元的かつ計画的に支援することで、常駐する人員の削減につなげている。育児短時間勤務者を含むメンバーにとっても、自宅から最も近い職場での勤務が可能になった。…

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令和元年5月13日第3208号15面 掲載

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