【フォーカス】リゾートトラスト/専任SS配置 障害者採用で職業訓練活用

2018.11.07 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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作業通じ適性見極め 支援機関とも連携強める

訓練中はこまめに状況確認を行う

 リゾートトラスト㈱(愛知県名古屋市、伏見有貴代表取締役社長、7331人)は障害者を雇用する際、就職に結び付く可能性のある職業訓練の一種である「障害者委託訓練」を効果的に活用している。オフィス作業などを通じて適性などを確認し、採用に結び付けている。社内では専任のサポートスタッフ(SS)を配置し、支援態勢を構築。就労・生活の両面を支える障害者就労支援機関などとの関係を強め、働きやすい環境も整えた。過去13年間で104人を採用し、離職者は18人と少数だ。…

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平成30年11月5日第3183号15面 掲載

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