【追跡レポ】平成建設/大工や多能工の育成策 大工志望でも土工事を経験

2016.02.17 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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若手が指南役を担う 多様な技術学べる環境つくる

若手から若手へ技術を指導

 ㈱平成建設(静岡県沼津市、秋元久雄代表取締役、560人)は、大学を卒業した新卒者を"多能工"に育成する取組みを進めている。入社後は工務部に配属し、現場で基礎や型枠、足場などマルチな技術を身に付ける。その後、大工を志す者は、大工技能だけでなく設計や監督を経験するキャリアプランを通じて棟梁をめざすことも可能だ。年齢が近い若手大工が指南役となり、様ざまな人から技術を学べるようにすることで、モチベーションがある大工が伸びる環境をつくっている。…

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平成28年2月15日第3053号15面 掲載

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