【追跡レポ】河村電器産業/技能伝承策 ものづくり学ぶ道場を開設

2015.08.10 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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危険体感教育も充実 専門家集うサミット開催

安全道場のKYT教育訓練で危険箇所を指摘する

 河村電器産業㈱(愛知県瀬戸市、水野一隆社長、従業員数・1881人)では今年4月、本地工場敷地内に、人材育成と技術研究の拠点となる「ものづくり道場」を開設した。実際の生産設備を備え、基礎からものづくりを学べる体制を確立し、新入社員をはじめとする社員の研修などに活用している。施設内には、現場で起こる危険な事例を疑似体験できる「安全道場」も設置し、安全意識の向上につなげている。課題の共有・解決に向け、全国の工場から専門分野のプロが集い議論する「ものづくりサミット」も新たにスタート。…

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平成27年8月10日第3028号15面 掲載

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