重度訪問介護業 手待ち時間の扱いなど指導 千葉労基署

2025.06.17 【労働新聞 ニュース】
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 千葉労働基準監督署(工藤仁美署長)は、重度の肢体不自由者や知的障害者などへのケアを行う重度訪問介護事業者における長時間労働を防ぐため、重点的な指導に乗り出す。優先して個別訪問を行うほか、今秋には集団指導を実施し、利用者の就寝時など労働者の手待ち時間の取扱いを解説することで、労働時間管理の徹底を求める。

 重度訪問介護は一般的な訪問介護と異なり、…

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令和7年6月16日第3501号4面 掲載
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