中小企業・人材開発 複数企業による共同育成促す 単独での対応困難と 厚労省

2025.06.05 【労働新聞 ニュース】
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有識者会議が「たたき台」

 中小企業における人材開発を促進するうえで「共同・共有化」の視点が重要に――厚生労働省の有識者会議である「今後の人材開発政策の在り方に関する研究会」は、報告書の取りまとめに向けた「議論のたたき台」を明らかにした。中小企業では単独で人材開発を行うのが困難な実態があることから、複数企業による連合体や産業・地域が「共同」で人材育成を行う仕組みづくりが重要と提言した。各社が経営方針に基づいた人材育成の計画を策定することができるよう、専門家による伴走型支援を充実させる必要もあるとした。…

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令和7年6月9日第3500号2面 掲載
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