携帯KY用紙を作成 社福の行動災害防止で 菊池労基署
2025.05.19
【労働新聞 ニュース】
熊本・菊池労働基準監督署(吉津尚治署長)は、医療業・社会福祉施設における転倒や腰痛などの行動災害防止に向け、「一人KY(危険予知)活動」の導入を推進している。このほど、従業員が業務中に持ち歩いてKY活動ができるよう、注意するべき要点をまとめたカードを作成した。「濡れていないか」、「履物はきちんと履いているか」など7点を掲載している。
一人KYは、従業員一人ひとりが…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和7年5月19日第3497号4面 掲載