行動災害ゼロへ運動 宣言で事業場名をPR 新見労基署

2023.05.10 【労働新聞 ニュース】
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 岡山・新見労働基準監督署(山路元博署長)は、労働災害の中でも大きな割合を占める行動災害を減らすため、「備北地区行動災害ゼロ運動」を開始した。運動に取り組むことを宣言した事業場を、岡山労働局のホームページで公表し、安全衛生活動の活性化と会社のPRにつなげていく。

 昨年度の同労基署管内における休業4日以上の労働災害は88件だった。とくに腰痛などの…

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令和5年5月1日第3399号4面 掲載

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