【賃金事例】MIXI/能力・職務で「役割」を設定 機動的な組織編成に対応

2023.10.26 【労働新聞 賃金事例】
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専門コースからもライン長へ

 ㈱MIXI(東京都渋谷区、木村弘毅代表取締役社長)では、頻繁に生じる事業部の新設や廃止に対応すべく、管理職相当の人材に対して個人の能力、職務を掛け合わせた“役割”基準による等級体系を運用している。等級別の給与レンジを約40%ずつ重複させ、事業部廃止によりポジションがなくなるようなケースでも、降給を伴わずに配置転換できる余地を大きく確保する。多様な人材にライン長を任せるため、より高度な専門性を発揮するスペシャリストに向けたコースにも、等級定義のなかにリーダーシップの要素を含めている。…

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令和5年10月30日第3422号8,9面 掲載

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