民間工事でも4週8閉所に 適正工期確保を宣言 日建連

2023.08.03 【労働新聞 ニュース】
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週40時間前提に見積作成

 ゼネコンら141社を会員とする日本建設業連合会(宮本洋一会長)は、建設業に対する時間外労働の上限規制適用が迫っていることから、今後受注する工事で十分な工期を確保するとの「適正工期確保宣言」を行った。民間の発注者に対し、4週8閉所、週40時間勤務が確保できる工期を前提に見積書を作成して提出し、理解を得るための説明を徹底することを宣言している。下請も含めて工事全体で上限規制を守るため、協力会社から適切な工期を前提とした見積がされた場合には、内容を確認したうえで尊重する。会員に対しては、宣言を推進するため、毎年取組み状況を調査する。…

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令和5年8月14日第3412号3面 掲載

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