【フォーカス】澤村/仮想空間活用し交流促進 拠点間連携を深める

2022.12.01 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

感染症などの備えにも

 総合建設業の㈱澤村(滋賀県高島市、澤村幸一郎代表取締役、138人)は今年9月、「バーチャル出社デー」を設定し、社員に対してバーチャルオフィス=仮想空間上の執務スペースでの勤務を推奨した。離れた拠点で働く社員同士で仕事を進めたり、若手とベテランが共に作業するケースが増えてきたことから、ウェブ上でやり取りできるシステムを導入し、課題となっていたコミュニケーション面の改善を進めている。仮想空間での打合せに慣れておけば、感染症などへの備えにもなるとしている。一般のウェブ会議システムよりも同僚が仕事中かどうかを把握しやすく、気軽に話しかけられる点を利点に挙げる。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年12月5日第3379号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。