違反率4年ぶり増加 最賃未満8割が非正規 長野労働局・集中監督結果

2022.06.29 【労働新聞 ニュース】
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 長野労働局(小野寺喜一局長)は、令和3年度の最低賃金法に関する集中的な監督指導の結果を公表した。対象とした280事業場のうち38事業場で違反を確認。違反率は前年比3.5ポイント増の13.6%となり、平成29年以来4年ぶりに増加に転じている。最低賃金未満で働く労働者は3.9%に当たる115人で、そのうち83.5%が非正規雇用だった。

 男女別にみると、非正規の割合も高い女性が86.1%だった。年代別では…

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令和4年6月27日第3358号4面 掲載

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