現場違反率46%に 一斉監督結果をまとめる 埼玉労働局

2022.02.21 【労働新聞 ニュース】
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 埼玉労働局(高橋秀誠局長)は、昨年12月に管内の建設工事現場106現場に実施した一斉監督の結果をまとめた。46.2%(49現場)で労働安全衛生法の違反が発覚している。

 最も多かったのは墜落災害の防止に関する違反で、29現場だった。高さ2メートル以上の足場や作業床の端、開口部に手すりを設けていないなどの違反がめだっている。そのほか、安全通路の確保、作業主任者の選任、感電災害の防止、車両系建設機械の接触防止についての違反が、…

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令和4年2月21日第3341号4面 掲載

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