安衛法で送検は568件に 「作業方法」の違反が多数 平成22年度監督状況まとめる 厚労省

2011.08.15 【安全スタッフ ニュース】
  • TL
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、平成22年度に全国の労働基準監督署が実施した監督業務の状況をまとめた。労働安全衛生法違反の疑いによる書類送検は全業種で568件に上り、定期監督でも多くの事業場で法令違反を指摘している。

 違反条文を見ると、「作業方法(安衛法第21条)」違反の疑いによるものが164件で最も多く、続いて「設備等(同20条)」の違反が159件と続いている。また、労災かくしなどの違反である「報告等」によるものも97件と目立つ。

 業種別では、建設業が293件、製造業153件となっている。製造業では、金属製品製造業、化学工業などが多い。

 一方、定期監督状況では、監督に立ち入った12万8959事業場中、8万6075事業場で違反が発覚。そのうち安衛法関係では、20~25条「事業者の講ずべき義務」として、安衛則やボイラー則などで示された安全基準を順守していないものが2万1682件見つかっている。

平成23年8月15日第2144号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。