『人事部のための金融リテラシー入門』の連載記事

2024.04.18 【労働新聞】
【人事部のための金融リテラシー入門】第15回 民間保険の活用 よくある「入り過ぎ」 公的保障不足する範囲を/山崎 俊輔 NEW

保険料は家計負担増に  会社員の場合、社会・労働保険に必ず加入している。健康保険と厚生年金保険、介護保険(40歳以降)、労災保険、雇用保険に加入していることは、病気やケガのリスクに対する、大きな備えが確保されていることを意味する。  老齢時、障害が残った際の収入の減少と先立つことになったときの家族の生活の安定を年金保険がカバーし、業務上の……[続きを読む]

2024.04.11 【労働新聞】
【人事部のための金融リテラシー入門】第14回 ローンの重荷 定年前完済を目標に 老後生活の明暗分ける/山崎 俊輔

退職金は老後の資産へ  「ローンは未来への支払いの先送り」である。仕組みとしてはクレジットカードが一番分かりやすいが、今月支払いをせずに消費だけを享受することができるが、翌月の自分に負担を先送りすることになる。住宅ローンや教育ローンも、将来に負担を先送りする構図がある。  クレジットカードは返済期間が短期であることが多いが(リボ払いは長期……[続きを読む]

2024.04.04 【労働新聞】
【人事部のための金融リテラシー入門】第13回 有利な借り方 「思い付き」は危険 少額・短期・低金利意識を/山崎 俊輔

一概にダメではないが  軽い気持ちでキャッシングや消費者金融に手を出すことの注意については第9回で解説した。しかし、借金を一度もしない人生というのもまずない。クレジットカードの利用も厳密にいえば借金である。スマートフォンやタブレット端末を分割払いで購入するのも借金の一部といえる。車を買うとき、住宅購入をするとき、教育資金が不足しているとき……[続きを読む]

2024.03.28 【労働新聞】
【人事部のための金融リテラシー入門】第12回 天引きの有効活用 習慣化向けた早道に 会社は後押しの取組みを/山崎 俊輔

面倒な作業は阻害要因  家計管理の肝であり、金融リテラシーの根本となるのは「毎月の家計の黒字化」だという話をしたが、家計簿をつければ自然とお金が貯まるというわけではない。自然とお金が貯まる、というタイプの人が一定割合いるが、こうした人は家計管理がしっかりしているだけではなく、お金が貯まる仕掛けを講じていることが多い。理屈として家計を黒字化……[続きを読む]

2024.03.21 【労働新聞】
【人事部のための金融リテラシー入門】第11回 生活必需品とご褒美出費 試したい習慣切替え 違和感なく支出減る例も/山崎 俊輔

削り過ぎにも注意必要  社会人の家計を黒字化させるヒントとして家計簿を紹介したが、具体的には日常生活費(生活必需品)と趣味や生きがいの出費(教養・娯楽費と交際費)を削る視点がある(図)。  日常生活費については、「実は出費しなくても良いもの」「より割安な出費でまかなえるもの」「削れないもの」の3つに分類することができる。家計を見直すときに……[続きを読む]

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