【社長と人事部長への社労士使いこなし術】第3回 マンスリーレポート 人事・経営の指標に 定点観測で成長読み取る/安中 繁

2020.10.15 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 社労士事務所の多くは、労働社会保険関連の手続き代行・給与計算代行の業務を関与先企業から委託されている。継続的な支援を続けるうちに、会社の内情が手に取るように分かるようになる瞬間がある。

 「このところ、入社年次の浅い社員の離職がめだつな」「残業時間が異様な社員の〇〇さん、何かあったのかな」「〇〇さんの年休の取得の仕方が変だな、退職したいと思い始めているのかな」――。手続き代行・給与計算代行業務を通じて、経営者・人事労務担当者が頭を悩ませている課題や、もしくは未だ気付いていない課題が、社労士には伝わってくる。

 伝わってくるのは、課題だけではない。…

筆者:ドリームサポート社会保険労務士法人 代表社員 特定社会保険労務士 安中 繁

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年10月19日第3277号6面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。