【健康に働くためのヒント からだを動かす骨】第6回 転倒災害を防ぐ骨ストレッチ

2020.09.10 【安全スタッフ】
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足が上がらず転んでしまう

 転倒は休業4日以上の死傷災害のうち、最も件数が多い労働災害です。しかも、転倒災害でケガをした人の約6割が、1カ月以上の休業となっています。

 職場や日常生活でのわずかなつまずきによる転倒事故でも、骨折などの大きなけがにつながります。その原因のひとつとして身体機能の低下が考えられます。

 加齢などにより、筋肉が硬くなり骨格が滑らかに動かない、からだをうまく動かせないことが原因で、足が上がらず転倒につながってしまいます。

硬さを取ってバランス向上

 ここでは、足が上がりやすく転倒しづらいからだづくりのための骨ストレッチ「足首回し」、からだの硬さをゆるめバランスをよくする「手首腕伸ばし」を紹介します。…

執筆:スポーツケア整体研究所 骨ストレッチ認定指導員 小沼 博子

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2020年9月15日第2362号 掲載

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