【ぶれい考】挑戦し続けよう/後藤 郁子

2012.12.24 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 最近の若者は、指示されたことは完璧にこなすが、自ら考え自発的行動をとる人物が少ないという。「企画力が弱い」「リスクを負わない」というのがその言葉の真意だと思うが、私はこの話を聞く度に「若者にいう前に、自分がそれをできているか」と自問自答している。

 ソフトバンクの孫氏、ファーストリテイリングの柳井氏、海外に挑戦し続けるスポーツ選手、伝統文化に新しい風を吹き込み続ける歌舞伎俳優。ちょっと考えるだけで、挑戦をしている有名人は日本にもたくさんいる。その中で、普通の会社に勤める普通の会社員だけが挑戦をしなくなってきている。

 私は昔、潰れそうになった会社を上場まで持っていった経験を持つ。…

筆者:㈱トウキョウブランディングシーメディア 代表取締役 後藤 郁子

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年12月24日第2902号5面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。