【事故防止 人の問題を考える】第59回 製造業の「墜落・転落」と「飛来・落下」①

2019.04.09 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

はさまれ・巻き込まれだけではない

 製造業の労働災害は、はさまれ・巻き込まれ災害が最も多いですが、一方で、墜落・転落災害、飛来・落下災害も数多く発生し、死亡災害も多発しています。

 では、どんな場所から墜落・転落しているのでしょうか。また、どのようなものが飛来・落下して労働災害が頻発しているのでしょうか。さらに、これら労働災害に対し、どのような再発防止対策が有効なのでしょうか。

 これらを明らかにするため、今回から4回に分けて、製造業の墜落・転落災害、飛来・落下災害を対象に、その発生状況を踏まえつつ、本質的な安全対策を講じるため、作業者の不注意や危険軽視などのヒューマンエラーを踏まえた再発防止対策を考えていきます。…

筆者:労働安全衛生総合研究所 建設安全研究グループ部長 高木 元也

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成31年4月15日第2328号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。