【今週の注目資料】第6回21世紀成年者縦断調査(平成24年成年者)(厚労省)

2018.12.13 【労働新聞】
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7割が出産後も仕事継続

 調査においては、平成24年10月末に20~29歳だった男女とその配偶者で、かつ第4~5回調査で協力を得られた7816人を集計した。

 24年の第1回調査時は独身で、結婚前に仕事をしており、かつここ5年間に結婚した女性の就業状況をみると、勤め先や就業形態が変わっていない同一就業継続が59.3%、転職が19.1%となり、合計78.5%が「仕事あり」と回答した。14年10月末時点で20~29歳だった男女について調査した「21世紀成年者縦断調査(平成14年成人者)」の結果と比較し、「仕事あり」は14.3ポイント上昇した。

 出産前に仕事をしていたうえ、この5年間に子供が生まれた夫婦の妻に関しては、同一就業継続は63.6%、転職は10.1%の合計73.7%が「仕事あり」とした。14年調査と比べ、16.7ポイント増えた。

 また、夫の平日の家事・育児時間と同一就業継続の状況の関係をみると、家事・育児なしは42.3%に留まったが、2時間未満は58.7%、2時間以上4時間未満は61.5%、4時間以上は63.2%である。夫の家事・育児時間が長いほど、同一就業継続の割合が高くなる傾向がみられた。

第6回21世紀成年者縦断調査(平成24年成年者)(厚労省)

この連載を見る:
平成30年12月17日第3189号4面 掲載

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