【本当に役立つ!こころの耳】第31回 事例紹介27 50歳男性がアルコール依存症

2016.08.01 【安全スタッフ】

出社のふりして飲酒

 今回、「事例紹介」より紹介するのは「アルコール専門病棟への入院治療を契機に断酒に成功したアルコール依存症の事例(事例1-5)」です。厚生労働省サイト「みんなのメンタルヘルス」によると、「アルコール依存症」は、一言でいうと、「大切にしていた家族、仕事、趣味などよりも飲酒をはるかに優先させる状態」と示しています。具体的には、飲酒のコントロールができない、離脱症状がみられる、健康問題などの原因が飲酒と分かっていながら断酒ができない、などの症状が認められます。

診断を受け入れず

 50歳総合事務職男性の事例です。

 10年ほど前から飲み過ぎて、翌日欠勤・遅刻が時々ありました。2年前から深酒の翌日の欠勤が職場で目立つようになり、ある年の11月に5日間欠勤した後、無断欠勤が続き、会社から家族に連絡をしたところ、…

執筆:(一社)日本産業カウンセラー協会 こころの耳ポータルサイト運営事務局 事務局長
石見 忠士

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
掲載 : 安全スタッフ 平成28年8月1日第2263号

あわせて読みたい

ページトップ