【本当に役立つ!こころの耳】第49回 事例紹介45 失言症状が現れたてんかん発作

2017.05.01 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

何を話していたのか、本人に記憶がない

 今回、「事例紹介」より紹介するのは「商談中に失言を繰り返したてんかん発作の事例(事例1-1)」です。

 「こころの耳」の「用語解説」において、「てんかん」については下記の通り説明しています。「脳が反復的に電気的に異常興奮するためにてんかん発作が出現する疾患です。発作時に脳波を記録すると、てんかん性突発波が記録されることが多いとされています。てんかんの出現頻度は一般人口のおよそ0.3%です。てんかんは、全般発作と部分発作に分けられます。さまざまな抗てんかん薬の定期的な服用によって、てんかん発作はコントロールできるようになり、現在では、…

執筆:(一社)日本産業カウンセラー協会 こころの耳ポータルサイト運営事務局 事務局長
石見 忠士

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成29年5月1日第2281号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。