【ちょっと一息】第7回 手書きの効用/中込 平一郎

2013.04.01 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 先日、小学校時代の担任の先生からハガキをいただきました。私が通った学校は1年生から6年生までクラス替えをしなかったため、幼稚園時代からすると随分と長く同じ顔ぶれであり、なんとなく兄弟のように育ちました。町内に残った仲間が幹事となって先生をお招きし、いまだにクラス会が2年に1度行われています。先生も米寿を迎え、電車に乗って足を運んで頂くのもお気の毒ということになり、先生のお住まいの近くを会場としており、その時の礼状が届きました。しっかりとした筆致で書かれていてお元気なことがうかがえます。最近は私たちの日常から手紙の類が姿を消したと思っていた矢先のことでしたので、インクで書かれたハガキがとても懐かしく、…

筆者:中込労務安全事務所 建設業労働災害防止協会 セーフティエキスパート 中込 平一郎

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成25年4月1日第2183号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。