【人事の小窓 ちょっと道草】ルール作りは多様な視点で/大利 清隆

2013.09.09 【労働新聞】
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 09年に現職場への異動を拝命する以前は、生産部門、労働組合の専従、営業部門で業務を経験し、84年から02年までは労組の役員として労使協議、労使交渉を経験しましたが、実際に異動してみると、それまでに認識していたのとは異なり業務の多さに驚きました。

 具体的には、総務・法務・広報に加え、採用・教育・配置・処遇・給与計算・社会保険や労働保険の手続き・社宅や寮等の法定外福利・労務対策・定年後の再雇用・退職手続き等、社員の入社から退職まで「人」に関する全ての業務を担当しています。外から見れば、採用や教育、給与計算等の目立った業務しか分かりません。しかし、目立たない部分こそが重要であり、むしろそうした仕事の方が難しく経験がいるものです。…

筆者:白鶴酒造㈱総務人事部 次長 大利 清隆

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平成25年9月9日第2936号5面 掲載

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