【登壇労組リーダー】検討すべき“最賃機能”/木住野 徹

2014.12.08 【労働新聞】
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 日本の最低賃金は、07年の最賃法改正まで生活保護の水準に満たないものが少なからずあった。08年から改正法に基づく「見直し」が始まり、生活保護基準に満たない最低賃金は、ようやく14年になってなくなった。07年の改正法が、単身者生活保護基準の生活保護よりも低い最低賃金を問題としてきた、その理由としてあったのは、モラル・ハザードの問題であった。では逆に、生活保護よりも低い最低賃金が、07年まで問題にならなかった理由は何であったろう。…

筆者:JAM 労働・調査グループ長 木住野 徹

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平成26年12月8日第2996号6面 掲載
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