【ぶれい考】講演会での反応は様ざま/諏訪 貴子

2013.06.24 【労働新聞】

 私には、エンジニアとして部品メーカーで勤めた後、専門学校に行き直し、披露宴の司会者をしていた時期がある。

 司会者は、披露宴の2時間半、会場を仕切らなければならない。めでたい席でお酒も入るため、ハプニングの連続で、場に応じた対応力が必要とされる。あえて台本は作らず、基本情報を基に来客の雰囲気に合わせ、話を進める。脇役に徹しながら、注目してほしい時は声を張り、新婦の手紙などの時は喉を絞ることによって声を曇らせ、穏やかな雰囲気を出す。会場の笑いと涙を誘導していくのだ。…

筆者:ダイヤ精機㈱ 代表取締役 諏訪 貴子

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掲載 : 労働新聞 平成25年6月24日第2926号5面

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