【本バンザイ!!】時間のあるときに「塩野七生」を/鷲尾 賢也

2014.02.17 【労働新聞】

 暮れから正月にかけて、塩野七生著『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(新潮社)が書店店頭にうず高く積まれていた。多くの人が手に取っていた。それほど知られているとは思えない人物を書名にしたもので、しかも大著(上下2冊)。定価も決して安くない(本体・各2400円)。

 かなりの売れ行きだった。ビジネスマン風の男性が、次々と購入していく。おそらく正月休みに読むのだろう。塩野七生はそういう読まれ方をする。ほとんどがイタリアを中心とする古代から近世にいたる歴史、人物を描くノンフィクションである。…

筆者=鷲尾 賢也

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掲載 : 労働新聞 平成26年2月17日第2957号7面

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