【サラリーマンしたたか遊泳術】くどく学歴を語る人は避けよう/吉田 典史

2014.10.13 【労働新聞】

 学歴をくどいほどに語る人がいたら、近寄らないほうがいい。一例を挙げよう。出版界には、早稲田大学出身者が多い。彼らの多くは、三十代後半から四十代後半の約10年間で淘汰される。少なくとも2つに分けられる。

 まず、早いテンポで三十代後半ぐらいまでに編集長になり、その後、数年ごとに部長、局長、役員などに昇格するコースがある。

 もう1つは、副編集長などで長い間、止まり、50歳前後で編集長になり、54歳ほどで離れる。60歳の定年までは、「透明人間」のようにみえない存在になるコースである。…

筆者:ジャーナリスト 吉田 典史

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掲載 : 労働新聞 平成26年10月13日第2988号7面

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