【実務に活きる社労士試験問題】第4回 労働基準法 退職金の法的性格 通常は長期勤続者が優遇/滝 則茂

2022.07.21 【労働新聞】
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 本コーナーは、人事労務担当者や受験予定者向けに過去の試験問題を紹介、解説するものです。

【問】
 次の文中の空欄 A を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

 最高裁判所は、同業他社への転職者に対する退職金の支給額について一般の退職の場合の半額と定めた退職金規則の効力が問題となった事件において、次のように判示した。

 「原審の確定した事実関係のもとにおいては、被上告会社が営業担当社員に対し退職後の同業他社への就職をある程度の期間制限することをもって直ちに社員の職業の自由等を不当に拘束するものとは認められず、したがって、被上告会社がその退職金規則において、右制限に反して同業他社に就職した退職社員に支給すべき退職金につき、その点を考慮して、支給額を一般の自己都合による退職の場合の半額と定めることも、本件退職金が  的な性格を併せ有することにかんがみれば、合理性のない措置であるとすることはできない」

[選択肢]
①功労報償 ②就業規則を遵守する労働者への生活の補助 ③成果給
④転職の制約に対する代償措置

筆者:LEC専任講師 特定社会保険労務士 滝 則茂

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令和4年7月25日第3362号10面 掲載

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