【賃金事例】インフォコム/再雇用後も年収維持可能に 役割等級の適用継続 

2020.06.11 【労働新聞 賃金事例】
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短日・短時間勤務を認める

 インフォコム㈱(東京都渋谷区、竹原教博代表取締役社長)は今年4月、60歳定年後の人材に適用している嘱託再雇用制度の運用方法を改定した。役割に応じて社員を格付ける「ミッショングループ制度」の適用を継続し、従来は支給していなかった賞与も支給する。人事評価に基づいて決まる役割のレベルが変動しない限り、年収水準は定年後も下がらなくなる。一方で、短日・短時間勤務の要望に応えるため、個別合意によりフルタイム以外の勤務形態も選択可能としている。現在12人に留まる60歳超の人材は、6年後に100人程度まで増える見込みで、優秀な人材の確保をめざす。…

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令和2年6月15日第3261号8,9面 掲載

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