【フォーカス】バンテック/テレワーク 利用は月間就業日の半分まで 2年掛けトライアル

2019.10.17 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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定着率向上めざし導入

 総合物流企業の㈱バンテック(神奈川県横浜市、児玉幸信代表取締役社長、460人)は2018年10月から、事務職など約200人を対象にテレワークを導入した。目的は、社員の納得感を高めて定着率向上をめざすなどとしている。全社での導入をスムーズに進めるために、16年から対象の社員や部署を特定し、トライアルを繰り返した。過程や結果を検証し、改善を重ねた。現在は、「実施日ごとに上司の承認を得る」、「利用回数は月の就労日の半分まで」、「始業・終業時には上司へメールを送る」など、細かくルールを決めて運用している。…

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令和元年10月21日第3229号15面 掲載

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