半数で墜落防止怠る 建設現場に一斉監督 東京労働局

2019.09.25 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 東京労働局(土田浩史局長)は、多発する墜落・転落災害などの防止に向けて今年6月に実施した建設工事現場一斉監督の結果を明らかにした。監督実施現場の半数で墜落・転落防止措置の違反が発覚している。

 一斉監督は、東京オリンピック・パラリンピック施設工事など様ざまな工事が進められるなかで建設業の労働災害が増加していることを受け、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和元年9月23日第3226号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。